スピノサウルス・エジプティアクス

スピノ(ラテン語:とげ)・エジプティアクス(ラテン語:エジプトの)

 分類 

 全長 

 体重 

 時代 

 地域 

 スピノサウルス科 

 12.6~14.3M 

 12~20.9t 

 白亜紀後期 

 北アフリカ 

説明

1915年に発表された。
ティラノサウルスを超える巨大な体と、背中の大きな棘のような骨が特徴の恐竜。
歯の形状などから、主に魚を食べていたとされるが、陸上動物を食べていた可能性も指摘されている。
背中の大きな棘については帆になっていた説が有力で、体温調整に利用していた説、狩りに利用した説、求愛行動に利用していた説の他に、帆ではなくバッファローのようなコブだった説と様々な説があります。