ヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルム

大山下層で発見された恐竜。
眠っているような姿勢で発見されました。
これまで同じような姿勢で発見されている恐竜は、火山や風に対しての防御姿勢である可能性が指摘されていました。
しかし、ヒプノヴェナトルは河川の近くで生息していた為、この姿勢がトロオドン科の中で一般的であった可能性を示しています。