マジャーロサウルス・ダクス

(マジャルトカゲ)・(ダキア人にちなむ名前)

 分類 

 全長 

 体重 

 時代 

 地域 

 ??? 

 6M 

 0.75~1t 

 白亜紀後期 

 ヨーロッパ 

説明

サンペトル層で発見された竜脚類。
白亜紀後期の竜脚類としては小柄で、全長6メートルほどでした。
これはマジャーロサウルスが島に住んでおり、島嶼矮化(大陸に住む動物に比べて島に住む動物は小型化する現象)だと考えられています。
更に目立つ特徴として、背中に皮骨板と呼ばれる鎧を身につけています。