エオラプトル・ルネンシス

エオ(ラテン語:夜明けの)ラプトル(ラテン語:泥棒)・ルネンシス(発見地の別名、月の谷より)

 分類 

 全長 

 体重 

 時代 

 地域 

 ??? 

 1.2M 

 15t 

 三畳紀後期 

 南アメリカ 

説明

ジュラ紀や白亜紀よりも前の三畳紀に生息していた恐竜。
現在発見されている恐竜の中で最も原始的な恐竜で、多くの恐竜の祖先ともいわれている。
かつては獣脚類(ティラノサウルスやヴェロキラプトルなど)の祖先ではないかと言われていたが、現在では竜脚系類(ブラキオサウルスなど)とする説が有力。
しかしいまだ結論は出ておらず、これからが楽しみな恐竜。