ヘテロドントサウルス・タッキー

ジュラ紀のアフリカにいた植物食恐竜。
ヘテロドントサウルスの最大の特徴は、3種類の歯にあります。
前には葉っぱを斬るための小さな歯、その次に大きな牙、そして葉っぱをすりつぶすための臼状の歯が並びます。
牙については、上に比べて下の牙が大きくなっておりましたが、何に使っていたのかはよくわかってません。